イラン外務省が、米大統領の敵対発言に伴い在イラン米利益代表を呼び出し
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イラン外務次官がアメリカのトランプ大統領の対イラン敵対発言を受け、在イラン米利益代表を兼任するスイス大使を呼び出し、イランの強い抗議の意を伝えました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 05, 2020 22:46 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
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イラン外務次官がアメリカのトランプ大統領の対イラン敵対発言を受け、在イラン米利益代表を兼任するスイス大使を呼び出し、イランの強い抗議の意を伝えました。

アメリカのトランプ大統領は、同国のテロ攻撃によりイランのソレイマーニー司令官が殉教したことについてイラン側が報復を行うと強く表明したことを受け、ツイッター上で、「もしイランがアメリカ人、もしくはアメリカの利益に対し攻撃を行うなら、イランの52地点を(過去のアメリカ大使館占拠事件の人質の数にちなんで)攻撃する」と主張しました。

イランのアラーグチー外務次官は5日日曜、イランの文化施設・遺産への攻撃を示唆したトランプ大統領の脅迫発言に触れ、スイス大使に対し「トランプ大統領の慣習に外れ敵対的で脅迫じみた発言は、決して受け入れられるものではなく、これは国際法に対する完全な違反だ」と通告しています。

また、「このような脅迫は、国際法に照らし明白な戦争犯罪の例とみなされる」と語りました。

さらに、「イランはいかなる脅しや脅迫にも乗らず、自らの領土保全や安全に対抗してくるあらゆる脅迫や行動に報復する用意がある」とし、「歴史が証明しているとおり、イラン国民は全ての侵略者を心底から後悔させている」と述べています。

そして、「イランの国民と政府の要請に基づき、イランは政治・法的な全ての措置に加えて、適切な時期に適切な場所で、最近イラクで暗殺されたソレイマーニー司令官の暗殺に反応する権利がある、とみなしている」としました。

一方のスイス大使も、イラン政府の意向をなるべく早い時期にアメリカ政府関係者に通達する、としています。

 

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