イラン政府報道官、「国際社会は、イラン国民に対するトランプ米政権の無法な振る舞いを察知」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i67974
ラビーイー・イラン政府報道官が、「国際社会は、イラン国民に対する圧政的な制裁行使という、トランプ米政権の無法な振る舞いを察知している」と語りました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
11月 18, 2020 01:40 Asia/Tokyo

ラビーイー・イラン政府報道官が、「国際社会は、イラン国民に対する圧政的な制裁行使という、トランプ米政権の無法な振る舞いを察知している」と語りました。

イルナー通信によりますと、ラビーイー報道官は17日火曜、記者会見し、「国際裁判所は、制裁の行使によりイランに損害を加えたことを理由に、アメリカ現政権を有罪とする」とし、「国際社会は、イラン国民に対するトランプ政権の無法な振る舞いが事実であることを理解している」と述べています。

また、「イラン国民は、自尊心とその資質により各種の制裁を克服した」とし、「イランの目的は、国際的なアドバンテージを活用して、アメリカの圧政的な政策を引き下がらせることにある」としました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283