イラン議会、「来月23日から追加プロトコルの自発的実施を控える」
1月 28, 2021 14:20 Asia/Tokyo
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イラン国会国家安全保障・外交政策委員会のゾッヌーリー委員長
イラン国会国家安全保障・外交政策委員会のゾッヌーリー委員長が、「来月23日から、追加プロトコルの自発的実施を控える」と述べました。
ゾッヌーリー委員長は27日水曜夜、アルアーラム・チャンネルとのインタビューにおいて、「議会が可決した法案に基づき、イランは来月23日から、追加プロトコルの自発的実施を行わないことになる」と述べました。
また、「『制裁解除とイラン国民の利益保護のための戦略的措置』法に基づき、イラン原子力庁は次世代遠心分離機の製造と設置に着手する」としました。
そして、核合意に参加している欧州諸国の行動を批判し、「もし彼らがその法律違反まがいの行為を続けるならば、イランの制裁解除のための戦略的措置法は完全なかたちで実施されることになる」と説明しました。
イラン国会は昨年12月1日、欧州諸国が依然として核合意に定められた責務を履行できていないことを受け、9条からなる「制裁解除とイラン国民の利益保護のための戦略的措置」法案を可決しました。
この法案の諸条項では、濃縮度20%ウランの製造、低濃縮度ウラン備蓄量の増加、イラン原子力庁によるIR2MおよびIR6型の次世代遠心分離機の使用などの実施が、イラン政府に義務付けられています。
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