イラン外務省報道官、「欧州トロイカは核合意内の責務履行に復帰すべき、イランは国家安全保障に関して妥協しない」
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ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「英独仏のいわゆる欧州トロイカは、核合意内の責務履行に復帰すべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 15, 2021 16:35 Asia/Tokyo

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、「英独仏のいわゆる欧州トロイカは、核合意内の責務履行に復帰すべきだ」と語りました。

ハティーブザーデ報道官は15日月曜、記者会見し、イランでの金属ウラン製造禁止に関連した英独仏の主張をめぐる記者団の質問に回答し、「核合意内の責務履行への復帰は、ヨーロッパの3か国にとってより簡単な方法であり、これらの国々が責務履行に復帰すれば、イランも自らの責務の完全履行に復帰する」と述べています。

また、「イランは、研究開発における高度な原子炉燃料の問題に常に着目してきたが、核合意のためにこれを断念した」と強調しました。

さらに、今月21日までに追加議定書の自発的な実施を停止することについてのイラン国会の議決に触れ、「他の合意関係国がこの定められた期限までに彼らの責務を履行しない場合、イランは確実に追加議定書の実施を一時停止する」と語っています。

そして、「これらの措置はすべて、相手方がその責務履行に復帰した場合には、簡単に元に戻すことができる」と述べました。

続けて、イランのミサイル開発計画の阻止および、このミサイル問題を核合意に関連付けるためのホワイトハウスの主張にも触れ、「イランは自国の安全保障に関して決して誰にも妥協しない。ミサイル問題はイランの国家安全保障に関連するものだ」としています。

ほかにも、イラン・米間の仲介を引き受けることに関する、カタール当局者を含む各国の申し出に触れ、「イランは各国からの助力を歓迎する。だが、反イラン的な前米政権の傲慢な行動や違反を現米政権が歩調を合わせたは甚だ遺憾であり、これは建設的なプロセスではない」と語りました。

最後に、「アメリカが多国間主義に戻り、前政権の間違った道を正すという基本政策を選択するならば、イランは米国の政策の修正に適切に対応するだろう」と結んでいます。

 

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