イラン外務次官、日本とイランの関係拡大に向けた決意を強調
May 20, 2016 15:17 Asia/Tokyo
イランのアラーグチー国際法担当外務次官が、イランと日本の様々な分野の関係拡大に向けた両国政府の意志を明らかにしました。
イルナー通信によりますと、伊勢志摩サミットに向けた挑戦と機会をテーマにした国際公共政策研究センターのシンポジウムに出席するため、東京を訪問しているアラーグチー外務次官は、20日金曜、日本の福田元総理大臣と会談しました。
アラーグチー次官はこの会談で、「イランは政治・経済のあらゆる分野、特にエネルギー分野で日本との協力を拡大する用意がある」と語りました。
一方の福田元首相もこの会談で、日本はイランとの関係拡大を求めていると強調し、核合意の実施により、両国が様々な分野での協力をこれまで以上に拡大できるよう期待しているとしました。
アラーグチー次官はこれ以前に、日本の民間外交推進協会や自民党の友好議員連盟のメンバー、杉山外務審議官とも会談しました。
アラーグチー次官は、民間外交推進協会のメンバーとの会談で、地域の平和と安定の重要性とそれに関するイランの役割に触れ、テロや過激派との戦いにおけるイランと日本の協力拡大を求めました。
また、安倍首相のイラン訪問の予定に触れ、核合意後のイランと他国の関係における新たな変化に注目すると、この訪問は、経済・貿易のあらゆる分野において非常に重要だとしました。
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