イラン外務次官、「イランの地域政策は平和が基盤」
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イランのアラーグチー外務次官が、東京での記者会見で、「イランは対話によりサウジアラビアとの関係の前に横たわる問題を解決する用意がある」と述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 21, 2016 18:37 Asia/Tokyo
  • イラン外務次官、「イランの地域政策は平和が基盤」

イランのアラーグチー外務次官が、東京での記者会見で、「イランは対話によりサウジアラビアとの関係の前に横たわる問題を解決する用意がある」と述べました。

ファールス通信によりますと、アラーグチー次官は、記者会見で、「イランとサウジアラビアの共通の問題は、サウジの空港でイラン人の少年2名が暴行を受けた事件と、メッカ巡礼でイラン人巡礼者464人が死亡した事件の後の、イラン人の巡礼問題だった。サウジアラビアの侮辱的な対応に注目し、イランは今年のメッカ巡礼を取りやめた」と語りました。

アラーグチー次官は、サウジアラビアを地域の重要な国のひとつと見なし、同国のイランとの断交は、見込み違いから生じたものだとしました。

さらに、中東地域のテロ対策におけるイランの重要な役割について触れ、テロ・過激派に対抗するための日本の支援を歓迎しました。

前駐日イラン大使のアラーグチー次官は、6ヶ国との核協議について指摘し、「イランは日本と同様、地震多発地域にあり原発建設において日本の安全性分野の技術を必要としている」としました。

アラーグチー次官は、日本の国際公共政策研究所のシンポジウムに出席するため、東京を訪問しました。同次官はこの訪問で、杉山外務審議官、議員友好連盟のメンバー、福田元首相と会談しました。