聴覚障害者による世界テコンドー選手権で、イラン女子選手が優勝
11月 21, 2021 22:02 Asia/Tokyo
聴覚障害者の世界テコンドー選手権大会が、21日日曜イラン・テヘランで開催され、イラン女子選手らがプムセ部門で個人および団体戦で優勝しました。
イルナー通信によりますと、2021年の世界聴覚障害者テコンドー選手権は21日、韓国、ロシア、イラン、トルコ、ウクライナ、カザフスタンからの選手の参加により、個人および団体のプムセ部門で開催され、団体ではイランが総合優勝したほか、トルコが2位、ロシアと韓国がともに3位となっています。
個人部門では、イランのマリヤム・ホダーバンデ選手が優勝し、韓国とロシアの選手がそれぞれ2位と3位になりました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ