イラン外務省報道官が、5カ国グループの繰り返しの立場表明と行動の欠如を批判
12月 20, 2021 19:06 Asia/Tokyo
ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、オーストリア・ウィーン協議における5カ国グループの判で押したような立場の繰り返しを批判し、「メディアや協議の場という閉鎖的な空間での、以前の立場表明の繰り返しは、なんら協議の進展の助けにはならない」と語りました。
IRIB通信によりますと、ハティーブザーデ報道官は記者会見で、ウィーン協議に関して、「アメリカは現在語っていることとは逆に、何の具体的な提案や文書も5カ国グループに提示していない。このことは、アメリカの意思表示に疑問符をつけるものだ。協議の相手側がウィーン協議で具体的な提案を示せば、我々は最短期間で合意を締結できる」と述べています。
また、「ウィーン協議では直接的な対米交渉は行われておらず、一部のメッセージを受領し、それに対する返信がなされた」としました。
さらに、「イランとIAEA国際原子力機関との関係は、政治色を帯びていないうちは安泰で技術的なものだ」と語っています。
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