イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州
(last modified Sun, 26 Dec 2021 08:00:00 GMT )
12月 26, 2021 17:00 Asia/Tokyo

イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州の中心都市マシュハドは、シーア派の聖地として知られ、国内における精神性の都とされているとともに、数ある観光都市でもあります。

この町には、シーア派8代目イマーム・レザーの聖廟があることから、国内はもとより世界の津々浦々から、シーア派の巡礼者らがやって来ます。

マシュハドは観光名所も多数存在しているため、宗教的な側面に加えて観光面での側面もあります。この町の特に有名な観光名所としては、イマーム・レザー廟のほかにも、チェシュメ・サブズ湖、詩人フェルドゥースィー廟、詩人ウマル・ハイヤーム廟、クーフ・サンギー公園、アフシャール朝の為政者ナーデルシャー・アフシャールの墓、ヴァキールアーバード公園、ハフトホウズ(7つの池)公園、そしてマレク邸などがあります。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ