新潟県の大雪ピーク越えるも、交通影響に注意必要
12月 25, 2022 15:40 Asia/Tokyo
日本・新潟県内で、強い冬型の気圧配置の影響により24日土曜にかけて断続的に雪が降り、下越を中心に大雪となりました。
関川村の下関では、現地時間24日午前5時までの24時間に降った雪の量は81センチと、24時間の降雪量として観測史上最大を記録しました。
また同日午前11時の時点での各地の積雪は、魚沼市守門で1メートル11センチ、関川村の下関で1メートル10センチ、阿賀町津川で53センチ、魚沼市で44センチ、長岡市で43センチ、新潟市で25センチなどとなっています。
なお、東北電力ネットワークによりますと、新潟県内では大雪による倒木や強風などの影響で、午前11時の時点でおよそ6300戸が停電しています。
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