サッカー女子W杯;日本がザンビア相手に先制し3-0、試合は後半(動画)
(last modified Sat, 22 Jul 2023 09:25:56 GMT )
7月 22, 2023 18:25 Asia/Tokyo
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オーストラリアとニュージーランドで行われているサッカー女子のワールドカップで、日本代表がザンビアを相手に先制し、現在3点をリードしています。

NHKによりますと、日本代表の「なでしこジャパン」は現地時間22日土曜午後4時から、ニュージーランドのハミルトンで行われている1次リーグの初戦でザンビアと対戦しています。

日本は序盤から押し気味に試合を進めながら、なかなか得点を奪えませんでしたが、前半43分に宮澤ひなた選手のゴールで先制しました。

現在、試合は後半に入っています。

日本代表を率いる池田太監督は、21日金曜の前日会見で「スピードのある選手がいるので、われわれのディフェンスラインとゴールキーパーの間のスペースをどうケアするか、意識を共有している。大会の初戦は常に大事になってくる。慎重かつ大胆に戦い、しっかり勝ち点を奪いたい」とコメントしました。

ザンビアはアフリカの内陸国として、男女通じて初めてワールドカップ出場を果たしたチームで、日本とは今回が初めての対戦となります。

日本は、今大会の1次リーグのグループCに入っています。

ちなみに、世界ランキングで日本は11位、ザンビアは77位となっています。


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