Pars Today
日本政府が今後5年間で防衛費を43兆円にまで増額する方針を示していることについて、政治活動も行う弁護士が批判しました。
弁護士の高山俊吉氏は、CCTV・中国中央電視台とのインタビューにおいて、日本がかつてアジアで侵略行為を行ったことを指摘し、防衛費増額がその再現につながりかねないとして警鐘を鳴らしました。
また、防衛費の財源についても、一部の軍需企業の利益のために国民生活が圧迫される恐れがあると指摘しました。
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