日本の銀行が、イラン産原油購入に際しての現金決済を再開
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情報筋が、「日本の大手銀行は、許可が得られ次第、イラン産原油購入に際しての現金決済を再開する予定だ」としました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 16, 2019 21:40 Asia/Tokyo
  • イラン産原油を運ぶタンカー
    イラン産原油を運ぶタンカー

情報筋が、「日本の大手銀行は、許可が得られ次第、イラン産原油購入に際しての現金決済を再開する予定だ」としました。

情報筋によりますと、日本の大手銀行は同国とアメリカの監視当局の許可が得られた後、イラン産原油の輸入にかかわる決済を再開し、今月からイラン産原油の輸入を再開する日本の製油所向けに手続きを円滑化するということです。

最近、イラン産の貨物を運搬する船舶の保険について日本の海運会社や製油所の懸念が解消されました。

JXTGホールディングスは、今月末までにイランからの原油輸入を再開する意向です。

また、コスモ石油も許可が下り次第、今月下旬にイラン産原油およそ180万バレルを輸入する計画です。これらの情報はこの2社の上層部が今月7日に情報筋に明らかにしたものです。

JXTGホールディングスの杉森社長は、「我々は、近くイランからの原油の輸入を再開できるよう希望している。我々にとってイランは石油の重要な確保源であることから、許可が得られ次第、直ちにこれを開始したい」と語りました。

コスモ石油の田中社長も、「船舶保険関連の懸念が解消され、イランからの原油輸入再開を前に日本の銀行からの最終的な許可を待っている状態だ」と述べました。

JXTGとコスモ石油の両社長は16日水曜、これらの企業の製油所がすでにイランからの原油の輸入再開に向けて準備中であることを明らかにしました。

日本は、アメリカの対イラン制裁の適用除外とされている8カ国の1つですが、これまで船舶保険法について不透明であったことから、日本の製油所はこれまでイラン産原油の輸入を控えていました。

日本は、昨年11月以来、イランからの原油輸入を停止しています。

 

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