茨城の保健所が感染予防啓発で外国人に関する差別的表現 謝罪して撤回
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茨城県の保健所が、外国人が働く農家に対し、新型コロナウイルスの感染予防を呼びかけた文書で「外国人と一緒に食事をしないように」などと記載していたことが判明しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 22, 2021 22:56 Asia/Tokyo
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茨城県の保健所が、外国人が働く農家に対し、新型コロナウイルスの感染予防を呼びかけた文書で「外国人と一緒に食事をしないように」などと記載していたことが判明しました。

NHKが報じたところによりますと、茨城県の潮来保健所は、今月19日から20日にかけて、外国人が働いている農家に向けて、保健所管内の農協や市役所に新型コロナウイルスの感染予防にまつわる文書をメールで送りました。

文書には「外国人から感染した可能性が疑われる新型コロナウイルス患者が多く発生している」と書かれており、「外国人と会話するときは必ずマスクをつけてください」や「外国人と一緒に食事をしないようにしてください」などと記載がありました。

文書の公開後、外部から保健所に「不適切ではないか」との指摘があったため、茨城県感染症対策課と潮来保健所は21日、「文書の内容は不適切だった」として文書を撤回しました。

潮来保健所はNHKの取材に対し「外国人を差別する意図は全くありませんでしたが、誤解を招く表現があったとしたら申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

 

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