JTBが、開催中止の世論が高まるもコロナ感染保証付きツアーの販売を開始
May 26, 2021 14:01 Asia/Tokyo
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旅行代理店JTBが、新型コロナウイルスが収束せず国際的に五輪開催が危惧される中五輪観戦ツアーの販売を開始しました。
AERA dot.によりますと、ツアーは18泊19日で1人450万円となる豪華プランも用意され、このほかにもコロナに感染した場合の保険もセットされているということです。
JTBの公式観戦ツアーの目玉は、7月22日~8月9日まで毎日のように人気競技を観戦できる18泊19日のプランで、7月23日の開会式に始まり、柔道、体操、水泳、テニス、陸上、卓球、サッカー、野球などの主要競技を毎日観戦し、そして8月8日の閉会式まで堪能できる、というプランです。
JTBは、開催中止の世論が高まる中でこうしたツアーを提供した理由について、「五輪関連に限らず、(コロナ禍でも)これまでも国内旅行商品を販売してきた。当社は東京2020大会のパートナーでもあり、開催するとなっている以上は貢献していく方針であり、顧客に対しては、感染症対策の順守を説明し、ご了承いただいたうえで販売している」としていますが、ツアー中に発症し、観戦ができなくなった場合に返金は行われません。
すでに組織委員会の橋本聖子会長が無観客での開催の可能性も示唆している中、ツアー販売に関しては、「感染拡大を助長させたいのか?」「観光客入れる気ですか?」などの厳しい声が寄せられており、観戦が「感染」を拡大する可能性が懸念されています。
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