日本国内で新たに1万2073人がコロナ感染、12人死亡
8月 09, 2021 19:43 Asia/Tokyo
9日月曜はこれまでに、日本全国で1万2073人の新規コロナ感染者が確認されたほか、12人が死亡しました。
NHKによりますと、都道府県別で感染者が多かったのは東京都の2884人で、1週間前の月曜日より689人増えて、月曜日としては最も多くなりました。
次いで神奈川県が2166人となっており、１日の感染者数としては今月６日以来２００００人を超えました。このうち横浜市では1139人と初めて1000人を超えるなど、同県でも感染の急激な拡大が続いています。
続いて感染者数が多かったのは順に（カッコ内は人数）埼玉県（1160）、大阪府（995）、千葉県（952）、福岡県（625）、沖縄県（332）、北海道（310）、兵庫県（275）、京都府（271）、愛知県（256）、茨城県（217）、静岡県（163）となっており、これにより国内で感染が確認された人は、合わせて104万5032人に達しました。
同日はまた、東京都で3人、茨城県で2人、千葉県で1人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、沖縄県で1人、石川県で1人、福岡県で1人、鹿児島県で1人の合わせて12人がコロナ感染により死亡し、国内でのコロナ感染による犠牲者数は合わせて1万5309人となっています。
なお、これらの統計に在日米軍の感染者は含めていません。
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