熊本・阿蘇山の噴火の様子
10月 20, 2021 15:46 Asia/Tokyo
熊本県の活火山、阿蘇山で、これまでよりも規模が大きな噴火が発生しました。
気象庁観測によると、日本時間の20日水曜午前11時43分に熊本県の阿蘇山・中岳第一火口で噴火が発生しました。
噴煙は火口から3500メートルの高さに達したほか、火砕流が1300メートルの場所まで流れ下り、大きな噴石が火口から南の900メートルまで達している様子が確認されています。
また同日午後0時44分にも噴火が発生し、噴煙が火口から1600メートルの高さに達しました。
今回の噴火で火山灰が南東方向に流されたとみられ、周辺の市町村では多量の降灰が予想されています。
気象庁は火山活動が高まっているとして火口周辺警報を発表し噴火警戒レベルを入山規制を示す3に引き上げました。入山規制などの警戒が必要なのは熊本県阿蘇市と南阿蘇村、高森町などで、風下側では火山灰だけではなく、火山ガスにも注意するよう呼びかけています。
阿蘇山では今月13日に火山性微動の振幅が増大し、14日には大きな噴石を伴う噴火が発生するなど火山活動が高まっていました。
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