日本で出版された世界の食文化関連書籍で、イランについて紹介

日本の第一出版から最近出版された鈴木志保子編著『日本からみた世界の食文化 -食の多様性を受け入れる -』において、イランの食文化について紹介されました。

PARSTODAY日本語によりますと、在日イラン文化センターのディーブサーラール所長は同書の中で、「イラン・イスラムの生活様式と食卓の多様性」と題する部分を執筆し、イランの食文化に見られる行動様式や宗教的ルーツ、地域ごとの多様性などを取り上げました。

同氏はさらに、日本の料理の一部には「あちゃら漬け」のようにイランにルーツを持つものが存在することにも言及しました。

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