駐イラク日本大使が・アリー聖廟に参詣

イラクに駐留する松本太・日本国大使が、同国の聖地ナジャフにあるシーア派初代イマーム・アリーの聖廟に参詣しました。

イラクのアル・フォラートTVがテレグラムにおいて21日火曜、伝えたところによりますと、松本大使は自身のツイッターに、「私は同僚とともに、イマーム・アリーの棺に触れて神の祝福を受けた」と投稿しました。

松本大使はさらに、「イマーム・アリー聖廟で光栄にも複数の大アーヤットラー（シーア派の十二イマーム派で，高位の宗教学者）に会い、彼らの知恵を学んだ」としました。

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