聖地ベイトルモガッダスで、シオニストの銃撃によりパレスチナ人青年が殉教
(last modified Mon, 17 Apr 2023 09:36:08 GMT )
4月 17, 2023 18:36 Asia/Tokyo

占領下のパレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、シオニスト政権イスラエル軍がパレスチナ人青年1名を銃撃し、殉教させました。

イルナー通信によりますと、この青年は17日月曜朝、銃撃されたということです。

シオニスト警察は、問題の青年がある入植者の自動車に放火し、ほか10台の自動車をも破壊した、と主張しています。

今月11日にも、パレスチナ・ヨルダン川西岸東部ナブルスで、バラタ難民キャンプ出身のパレスチナ人青年2人がイスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。

 


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