占領下のパレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、シオニスト政権イスラエル軍がパレスチナ人青年1名を銃撃し、殉教させました。
イルナー通信によりますと、この青年は17日月曜朝、銃撃されたということです。
シオニスト警察は、問題の青年がある入植者の自動車に放火し、ほか10台の自動車をも破壊した、と主張しています。
今月11日にも、パレスチナ・ヨルダン川西岸東部ナブルスで、バラタ難民キャンプ出身のパレスチナ人青年2人がイスラエル軍の銃撃を受け、殉教しました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。