サウジアラビア軍が、イエメン攻撃で化学爆弾を使用
8月 21, 2016 18:28 Asia/Tokyo
サウジアラビア軍が、イエメンの首都サヌアへの攻撃で化学爆弾を使用しました。
イエメンのニュースサイト・ハバルによりますと、サウジアラビアの戦闘機は20日土曜夜、これまでは行わなかった犯罪に手を出し、サヌア州の周辺の地域や村を化学爆弾で攻撃しました。これにより、この地域の住民が衰弱したり、昏睡状態に陥ったりしています。
サウジアラビアがかなり前から開始しているイエメン各地への攻撃で化学兵器を使用したのは、今回が初めてのことと見られています。
サウジアラビアは、アメリカの同調を得て、2015年3月26日から、地域の一部のアラブ諸国と共にイエメンに対する大規模な攻撃を開始し、これにより、現在まで、数万人のイエメン人が死傷しています。
WHO・世界保健機関は、イエメン人数百万人が人道支援を必要としていることについて警告を発しています。
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