報道各社、カルバラでのアルバイン追悼儀式への数千万人の参加を伝える
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カルバラでのアルバインの追悼儀式に数千万人が参加したことが、さまざまなメディアで大々的に取り上げられています。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
11月 21, 2016 18:01 Asia/Tokyo
  • 報道各社、カルバラでのアルバイン追悼儀式への数千万人の参加を伝える

カルバラでのアルバインの追悼儀式に数千万人が参加したことが、さまざまなメディアで大々的に取り上げられています。

世界各地から2000万人の巡礼者が、イラク南部カルバラのアルバインの儀式に参加し、世界最大の集会を開催しました。

シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教から40日目のアルバインの追悼儀式に、ここ数日、特に20日日曜のアルバインの日に数千万人の巡礼者が参加したことが注目を集めており、一部の西側メディアは、この壮大な宗教儀式について伝えています。

アメリカAPTNテレビは、イラクでのアルバインの巡礼者数千万人の行進を伝えました。

AP通信は、アルバインの巡礼者の様子を伝え、この数千万人規模の人々が参加したことを認めました。

ロイターテレビも、アルバインの儀式を伝え、この儀式の参加者にインタビューを行い、彼らの話から、アルバインの追悼儀式は安全な環境の中で行われたと伝えました。

地域のメディア、特にレバノン、シリア、イラクのメディアも、徒歩でこの儀式に参加する人々の様子を報道しました。

シーア派もスンニ派も含めた数千万人の巡礼者が、カルバラでのアルバインの行進に参加したことは、それをボイコットさせようとした西側やアラブのメディアの努力を失敗させています。