アンティウォー、「シリアでの化学兵器の使用に関する米政府の主張は偽り」
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アメリカのインターネットサイト・アンティウォーの報道により、シリアでの化学兵器の使用者に関するアメリカのトランプ大統領の主張が偽りであることが明らかになりました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 17, 2017 15:59 Asia/Tokyo
  • アンティウォー、「シリアでの化学兵器の使用に関する米政府の主張は偽り」

アメリカのインターネットサイト・アンティウォーの報道により、シリアでの化学兵器の使用者に関するアメリカのトランプ大統領の主張が偽りであることが明らかになりました。

アンティウォーは、報告の中で、「シリア軍が同国のイドリブ州でサリンガスによる攻撃のために使用したと主張されている軍備は、空路では移送できず、陸路での移送しかできない。このことは、今回のイドリブへの化学兵器による攻撃が、シリア軍の空爆による結果ではないことを意味する」としています。

シリア政府は2014年、自国の化学兵器庫を国連や化学兵器禁止機関の代表に引き渡しました。

アメリカは、今月7日、シリアのイドリブへの化学兵器による攻撃に同国軍が関与したことを口実に、シリアの領土に対し59発のミサイルを発射しました。この攻撃を受け、アメリカが軍事的な選択肢によってシリアの体制を変更しようとしているとする憶測が浮上しています。