シオニストが、新たにアクサーモスクを襲撃
7月 17, 2017 21:34 Asia/Tokyo
シオニストがイスラムの神聖に対する侮辱行為を続ける中、シオニスト入植者が新たに聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクを侮辱しました。
パレスチナの情報センターによりますと、シオニストの入植者の2つのグループが17日月曜、シオニスト政権イスラエル軍が護衛(後方支援)する中、アクサーモスクを襲撃しました。
シオニスト政権は、パレスチナ人3人による殉教を求める作戦を受け、先週金曜からパレスチナ人の礼拝者のアクサーモスへの立ち入りを禁止しています。
こうした中、シオニスト政権のネタニヤフ首相は、アクサーモスクの検問所の撤廃に反対すると共に、「この検問所の撤廃命令を決して出さない」と語りました。