アメリカが再びイスラエルの入植地建設を支持
2月 01, 2018 20:33 Asia/Tokyo
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イスラエルの入植地建設
アメリカのヘイリー国連大使が、シオニスト政権イスラエルの入植地建設に関与する企業206社をブラックリストに加えた国連の報告を非難しました。
フランス通信によりますと、ヘイリー国連大使は、「アメリカは反イスラエル的行動に強く抵抗する」と語りました。

国連人権高等弁務官事務所は、シオニスト政権の入植地建設に関与している企業をブラックリストに入れたという報告を発表しました。
国連安保理は、シオニスト政権の入植地建設に協力しているすべての企業の情報源を提出するよう求めました。
世界各国の反対をよそに、シオニスト政権は常に違法な入植地の建設を続けています。

国連はこの行動を違法だとしています。
国連安保理は2016年12月23日、シオニスト政権の入植地建設を非難する決議を採択しました。
シオニスト政権は昨年、6742棟の新たな入植地建設を承認しており、これは2013年以来最も多くなっています。
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