サウジ軍の戦闘機が、新たにイエメンの2つの地域を攻撃、数名が死亡
4月 25, 2018 19:20 Asia/Tokyo
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イエメンの首都サヌア北部の攻撃
サウジアラビア軍の戦闘機が、イエメンの首都サヌア北部を攻撃し、これにより少なくともイエメン市民3名が死亡、ほか数名が負傷しました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、今回の攻撃ではさらに、数棟の住宅が破壊されています。
サウジアラビアの戦闘機はまた、イエメン北部サアダ州を攻撃し、これにより市民5名が死傷しました。
国際NGO「国境なき医師団」、フランス外務省、そして国連のグテーレス事務総長は、イエメン北西部ハッジャ州での結婚式の会場に対するサウジアラビア軍の戦闘機の攻撃を非難しています。
国境なき医師団は、声明を発表し、この攻撃は国際法への歴然とした違反である、としました。
22日日曜に発生したこの攻撃では、少なくとも民間人60名が死亡、ほか数十名が負傷しました。
イエメンにある赤十字国際委員会代表部のアレクサンドル・ファイテ元首席代表は、サウジアラビアがイエメンのインフラを破壊したと強調し、「イエメンの現状を通常の状態に戻すには、長期的な計画が必要だ」と語りました。
サウジアラビアによるイエメン攻撃は、アメリカやアラブ首長国連邦などの一部の国支援により、2015年3月25日から開始されています。
この攻撃はイエメンのインフラの破壊や民間人の殺傷のみを目的として続いています。
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