イスラエル首相、国連で反イランのプロパガンダを展開
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ネタニヤフ首相
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相が、27日木曜、国連総会で演説し、新たな反イランのプロパガンダを展開しました。
ファールス通信によりますと、ネタニヤフ首相は、過去の根拠のない主張や非難を繰り返し、映像を示しながら、「テヘランの近くに秘密の核倉庫が存在する」と主張しました。
ネタニヤフ首相は、この政権が数百発の核弾頭を保有していることには触れずに、「イランはこの核倉庫で秘密裏に核兵器製造計画を進めている」と主張しました。
また、イスラエルは、IAEA国際原子力機関にこの核倉庫に関する情報を提示したとし、IAEAがこの主張を重視していないことを批判しました。
ネタニヤフ首相はまた、EUがアメリカの制裁を回避しようとしていることを批判し、「ヨーロッパはイランと協力すべきではない」と述べました。
このネタニヤフ首相の新たなプロパガンダの一方で、IAEAはこれまで12回の報告の中で、イランの核活動の平和製を強調してきました。
ネタニヤフ首相は、4月30日にも、テレビカメラの前で画像やCDなどを示しながら、「イランは秘密裏の核兵器開発計画を有している」と主張しました。
ネタニヤフ首相は6年前にも国連で、イランは核爆弾獲得のレッドラインに近づいていると主張していました。
アメリカのトランプ大統領は、5月8日、ネタニヤフ首相に奨励されてアメリカの核合意からの離脱と核関連の対イラン制裁の復活を宣言しました。
この行動は世界の大きな非難を浴びました。
イギリス、フランス、ロシア、中国、ドイツ、EUは、核合意の締結国として、この国際合意を支持すると発表しました。
このような立場は、トランプ大統領とネタニヤフ首相を憤らせています。
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