イランが、イラク北部ティクリートでのテロを非難
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イラク・サラーフッディン州のティクリートで発生したテロ
イラン外務省のガーセミー報道官が、イラク北部サラーフッディン州の中心都市ティクリートで発生したテロを非難するとともに、同国の政府と国民、事件の犠牲者の遺族に対し、哀悼の意を表明しました。
ティクリートで18日日曜夕方、爆弾が仕掛けられた車両が爆発し、少なくとも6人が死亡、16人が負傷しました。
ガーセミー報道官は同日夜、「タクフィール派のテロリストの残存勢力は、イラク国民の抵抗により同国での拠点を失った。そのため、イラク国内での情勢不安を狙って無差別テロを行い、イラク国民の抵抗に復讐しようとしている」と語りました。
また、「テロリストのこうした行動が、テロというガン細胞の根絶やテロとの戦いに向けたイラクの国民と政府の意志を揺るがす事はないだろう」と述べました。
テロ組織ISISは、イラクで敗北したにもかかわらず、今なお同国内の各地に残存勢力が潜伏し、散発的なテロを仕掛けています。
ISISは2014年、アメリカとこれに同盟する西側、そしてサウジアラビアなどのアラブ諸国の軍事・資金面での支援を得てイラクを攻撃し、同国の北部と西部の広範囲にわたる地域を占領して、数々の犯罪を引き起こしました。
これに伴い、イラクはイランに対し、テロ対策面での支援を求めてきました。
イラク軍は、イランの軍事顧問の支援を得て昨年11月17日、イラク国内ではISISの最後の拠点となっていた同国西部アンバール州の町ラワの解放に成功しています。
ラワの解放により、イラクにおけるISISの活動は事実上終焉を迎えたとみなされています。
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