米軍がシリア東部を爆撃、民間人70人が死傷
2月 12, 2019 21:15 Asia/Tokyo
アメリカが主導する国際有志連合軍が、シリア東部にある難民キャンプを爆撃し、これにより、少なくとも民間人70人が死傷しました。
シリア国営サナ通信が報じたところによりますと、アメリカ主導の国際有志連合軍は12日火曜、シリア東部デリゾール州東部にある、多数のシリア人難民が生活するキャンプを攻撃しました。
有志連合軍は11日月曜にも、同じデリゾール州東部にある町を2回に渡り爆撃し、これにより民間人20人が死亡しました。
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