ヨルダン川西岸で、入植者がアクサー・モスクに侵入
2月 28, 2019 22:00 Asia/Tokyo
パレスチナ筋が、シオニスト入植者らは再度、ヨルダン川西岸のアクサー・モスクに侵入したことを明らかにしました。
タスニム通信によりますと、28日木曜に発生した入植者の襲撃は、シオニスト政権イスラエル軍の後方支援の中で、行われたということです。
パレスチナの情報筋は27日水曜にも、シオニスト政権の警察司令官や同政権の治安関係者がアクサー・モスクを攻撃したことを明らかにしました。
今月22日、パレスチナ人数百人がアクサー・モスクへと前進し、16年に渡り閉鎖されていたこのモスクのひとつの門を開通させました。
シオニスト政権は、22日から現在まで、この門の開通にかかわったパレスチナ人100人以上を逮捕しています。
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