米主導有志連合軍のシリア攻撃で、民間人15人が死亡
7月 17, 2019 04:54 Asia/Tokyo
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米主導有志連合軍の戦闘機
アメリカが主導する、テロ組織ISISへの対抗を目的とした国際有志連合軍が16日火曜、シリア東部デリゾール県東部の村落を爆撃し、この中で民間人15人が死亡、ほか大勢の負傷者が出ました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、国際有志連合軍側は、今回の作戦はISISの司令官1人の拘束を意図したものだったと主張しています。
この国際有志連合軍は、2014年からISISへの対抗を口実にシリア政府の許可なく結成され、以来これまでに多数のシリア民間人の死傷者発生の原因となっています。
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