これまでにイスラエル刑務所でパレスチナ人捕虜73人が殉教
10月 03, 2019 18:09 Asia/Tokyo
1976年以来、これまでにシオニスト政権イスラエルの刑務所で、パレスチナ人捕虜73人が拷問により殉教しています。
パレスチナ捕虜問題協会、アルアスィールは、2日水曜、シオニスト政権の刑務所に収監されているパレスチナ人捕虜の95%が拘束以来、取調べや拷問を受けていることを明らかにしました。
一部の場合、捕虜らは20時間も就寝を許されず、手足を縛られ、厳しい寒さや暑さ、騒音に晒され、侮辱的な扱いを受けています。
最近イスラエル刑務所で拷問を受けたパレスチナ人捕虜の1人サメルミーナ・アル・アラビド氏は肋骨骨折や腎臓病により、現在入院しています。
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