米国がシリアからイラクへのテロリスト再流入を計画
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イラクのイスラム抵抗運動ヌジャバは、アメリカがシリアから多くのテロリストをイラクに移動させようとしていることを明かにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 02, 2020 19:52 Asia/Tokyo
  • ヌジャバの政治評議会
    ヌジャバの政治評議会

イラクのイスラム抵抗運動ヌジャバは、アメリカがシリアから多くのテロリストをイラクに移動させようとしていることを明かにしました。

ヌジャバの政治評議会は2日土曜、イラクにおける米国の最近の動きに言及し、「世界が新型コロナウイルス禍に巻き込まれている中、米国は再度、軍隊を他国に配備するなどして、各国の安定を乱そうとしている」と指摘しました。

また、「チグリス川東部やイラクと国境を接するシリアの一部地域からテロ組織ISIS戦闘員が移動していること、イラク北部キルクークでテロ攻撃が発生していることなど、治安上の問題は米国がイラクの治安や安定をかく乱しようと新たな計画の準備に向けた陰謀を如実に示す兆候である」と表明しました。

 

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