核科学者暗殺
オマーンが、イラン核科学者暗殺に関してイランの政府・国民に哀悼の意を表明
11月 30, 2020 01:34 Asia/Tokyo
オマーンのバドル・ビン・ハマド・ブーサイーディー外務大臣が、最近発生したイランの核科学者モフセン・ファフリーザーデ氏のテロ暗殺・殉教に際し、イランの政府と国民に哀悼・同情の意を示しました。
今月27日午後にテヘラン近郊で発生したテロ攻撃事件により、イランの傑出した核科学者モフセン・ファフリーザーデ氏が暗殺され、殉教しました。
バドル・ビン・ハマド・ブーサイーディー外相は、ザリーフ・イラン外相との電話会談で、今回のテロ行為を非難しています。
また、「テロはいかなる形であれ拒否されるべきものであり、容認できない」としました。
これまでにロシア、キューバ、ベネズエラ、シリア、トルコ、南アフリカ、カタールをはじめとする世界の多くの国が、ファフリーザーデ氏のテロ暗殺を非難しています。
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