イスラエル船舶が、オマーン海でミサイル攻撃を受ける
3月 26, 2021 16:36 Asia/Tokyo
情報筋が、オマーン海にてシオニスト政権イスラエルの企業に所属する船舶にミサイルが命中したことを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、複数の報告からはオマーン海の一部に当たるマクラーン海で、イスラエルの占領地にある一企業の貨物船にミサイルが着弾し、損傷したとされています。
イスラエル12チャンネルはこのニュースを報じるとともに、「問題の船舶は、タンザニアからインドに向かっていたもので、今回の攻撃後も航行を続けている」としました。
シオニスト系メディアは、同社がイスラエル占領下のパレスチナにある港湾都市ハイファに本社を置くXTManagementの管轄・所有下に置かれている、と報じています。
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