パレスチナ聖地内で、占領者イスラエルの攻撃続く
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シオニスト政権イスラエル軍が、パレスチナに対する敵対的措置を続ける中で、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム東部のシェイフ・ジャッラーフ地区へ再度攻撃を行いました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
2月 17, 2022 21:13 Asia/Tokyo
  • パレスチナ聖地内で、占領者イスラエルの攻撃続く
    パレスチナ聖地内で、占領者イスラエルの攻撃続く

シオニスト政権イスラエル軍が、パレスチナに対する敵対的措置を続ける中で、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム東部のシェイフ・ジャッラーフ地区へ再度攻撃を行いました。

パレスチナのヨルダン川西岸一部都市や占領下にある聖地のシェイフ・ジャッラーフ地区ではこの数日間、シオニスト政権イスラエル軍や入植地住民とパレスチナの人々との衝突が発生しています。

パレスチナ・アルヨウムによりますと、占領者たるシオニストらは16日水曜夜、再びシェイフ・ジャッラーフ地区を攻撃し、13人のパレスチナ人を拘束しました。

シオニストらはさらに、ヨルダン川西岸の各地でも攻撃をしかけパレスチナ人と衝突し、その中で少なくとも11人のパレスチナ青年が拘束されました。

聖地東部の中心にあるシェイフ・ジャッラーフ地区は、1967年から現在に至るまで、シオニスト政権が行う聖地内の人口分布改変とイスラム的特色排除の標的にされています。

 


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