CIA長官、アメリカのISIS対策失敗を認める
6月 18, 2016 19:09 Asia/Tokyo
アメリカ・CIAのブレナン長官が、テロ組織ISISへの対策におけるアメリカの失敗を認めました。
USAトゥデイによりますと、ブレナン長官は、アメリカの資金関連や戦闘関連におけるISIS対策は、このテロ組織の世界レベルでのテロ能力を低下させることができていないと語りました。
ブレナン長官はまた、リビアのISISのメンバーの数を、5千人から8千人と見積もりました。
さらに、イラクとシリアにおけるISISのメンバーの数は、1万9千人から2万5千人の範囲から、1万8千人から2万2千人の範囲に減少したとしました。
ブレナン長官は、アメリカ議会に対して、ISISは領土の喪失を補うために、占領地以外での大規模な攻撃など、ゲリラ戦術を行使するだろうと報告しました。
また、テロの脅威に対する情報協力についてのCIAとEUの協議に触れ、「EU諸国がこの分野において重要な進歩を遂げたとしても、情報協力のためには通過しなければならない道がある」と語りました。
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