ロシア大統領府、制圧地めぐり 「現実」受け入れよ
12月 14, 2022 12:23 Asia/Tokyo
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ロシア大統領府、制圧地めぐり 「現実」受け入れよ
ロシア大統領府が、ウクライナでの特殊軍事作戦で制圧した地域について、同国がこれらの地域をロシア領として認めるべきだとの考えを示しました。
フランス通信が14日水曜、報じたところによりますと、ロシア大統領府(クレムリン)のドミトリー・ペスコフ報道官は13日火曜、記者団に対し、「ウクライナでの特殊軍事作戦で制圧した地域を同国政府がロシア領と認めない限り、紛争解決に向けた進展はない」との見解を示しています。
また、「現実はロシア連邦が新たな領土を獲得した」ということであり、その点に納得しない限り「いかなる進展もあり得ない」と述べました。
ロシア側はウクライナ南部のザポリージャ、ヘルソン両州、東部のドネツク、ルガンスク両州を完全に掌握していないにもかかわらず、制圧したと主張しています。
一方で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12日、先進7か国(G7)首脳のオンライン会合に参加した際、ロシアに対しクリスマスに軍を撤退させ、「侵略」をやめる用意があることを示すよう求めました。
しかし、ロシア側は翌13日、これを拒否しています。
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