ロシアのイーゴリ・レヴィチン大統領補佐官が、「我が国のスポーツ連盟のほとんどは、アジアの大会に出場したいと考えている」と述べました。
レヴィチン大統領補佐官は17日火曜、イランのサッジャーディー・スポーツ青少年相との会談で、「OCAアジア・オリンピック評議会は、ロシアを同評議会に移籍させる用意があると、繰り返し表明している」と述べました。
一方のサッジャーディー大臣も、「ロシアは、水泳、レスリング、水球などの種目で流派を確立しており、スポーツ経済の分野を中心としたイランとロシアのスポーツ関連の交流を拡大させていきたい」としました。
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