ロシア政府、「トルコ大統領がプーチン大統領に謝罪」
6月 28, 2016 18:59 Asia/Tokyo
ロシア政府のペスコフ報道官が、「昨年11月のシリア上空でのロシア機撃墜とロシア人パイロットの死亡について、トルコ大統領がプーチン大統領に謝罪した」と表明しました。
ロシア・スプートニクによりますと、ペスコフ報道官は、27日月曜、「トルコのエルドアン大統領は、プーチン大統領への書簡の中で、昨年11月にロシア軍機が撃墜され、ロシア人パイロットが死亡したことについて謝罪した」と語りました。
さらに、「トルコ大統領はこの書簡の中で、ロシア人パイロットの死亡に遺憾の意を示すと共に、ロシアとの関係改善に向けたトルコの用意を表明した」としました。
この報告によりますと、エルドアン大統領は、この書簡の中で、ロシアをトルコの戦略的なパートナー、友好国と呼び、「トルコ政府は、ロシアとの関係が弱まるのを望んでいない」と語りました。
昨年11月24日、ロシア軍の爆撃機スホイ24が、シリア領空で、トルコのF16戦闘機によって撃墜されました。
この中で、2人のロシア人パイロットの一人が死亡しました。
この事件を受け、両国の関係は悪化し、ロシアはトルコに対して制裁を発動しました。
タグ