アメリカの貧困率が、ウクライナへの軍事支援によって増加しています。
ニュース専門局・ロシアトゥディによりますと、アメリカは2022年2月にウクライナ戦争が始まって以降、約1000億ドル相当の武器や軍事装備品をウクライナに供与しています。
一方、アメリカの貧困率は2022年、前年より4.6ポイント増の12.4パーセントとなり、13年ぶりの増加を示しました。
ロシアはこれまでに繰り返し、西側によるウクライナへの兵器供与は同国での戦争を長引かせるのみであり、予測不可能な結果を引き起こすことになるだろうと指摘しています。
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