在米イスラエル領事館前で抗議者が焼身自殺図る
アメリカの警察が、同国ジョージア州にあるシオニスト政権イスラエル領事館前で同政権の行動に抗議する人物が焼身自殺を図ったことを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、アメリカの警察は2日土曜未明、同国内にあるイスラエル領事館が入る建物の前で、抗議者の1人が焼身自殺を図ったことを明らかにしました。
現地警察はこの人物の身元を明らかにしなかったものの、「極端な、政治的な抗議行為」だったと見ています、
アメリカの警察や国際メディアは、この人物による抗議行動の詳細については明らかにしていません。
イスラエル領事館はこの件について声明で、「我々に対する憎悪と扇動が、このような恐ろしいかたちで表されたことは悲劇的だ」と表明しました。
全米各地では、パレスチナ・ガザ地区におけるイスラエルの行動や、アメリカの惜しみない対イスラエル支援に対する市民の抗議行動が、過去数週間にわたり多発しています。
アメリカの警察は、「この抗議者はひどい火傷を負い、重態である」としています。
アメリカは去る10月7日以来、ガザ地区におけるイスラエル攻撃を強く支持しています。一方で、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは、「イスラエルの新たな攻撃が7日間の停戦終了後の1日金曜朝、ブリンケン米国務長官のゴーサインをもって始まった」と発表しました。
1日金曜にはさらに、アメリカの新聞ウォールストリートジャーナルが特別記事において、「ガザにおけるイスラエル政権の軍事作戦遂行を支援すべく、アメリカはこの政権に大型の地中貫通爆弾やその他数万の兵器・砲弾を提供した」と報じています。
同紙はまた、アメリカ当局者の話として「去る10月7日の攻撃からほどなくして始まった米国からイスラエルへの兵器供与増加は、爆弾1万5000発と砲弾5万7000発を含むが、それはここ数日も続いている」としました。
米国はこれまでイスラエルに供与した正確な兵器の数を明らかにしてきませんでした。2,000ポンド地中貫通爆弾100発の輸送も、ウォール・ストリート・ジャーナルが初めて明らかにしたニュースの1つです。


