Pars Today

エンリケ・モラ欧州対外活動庁事務次長が、 中国外務省の孫暁波軍備管理局長と同国北京で会談し、「核合意はイラン核問題に関する最良の枠組みである」と語りました。

モラ事務次長は孫暁波局長との会談後、ＳＮＳ上で「我々は、重要な問題への唯一の対処法が外交であり、しかもイランの核計画の平和性を確信するために核合意が最良の枠組みであるという点で意見が一致している」としました。

モラ事務次長は先月にも、スイス・ジュネーブで、イラン側の核交渉上席代表を務めるバーゲリー外務次官との会談において、「地域・国際的な問題に関するイラン政府当局とのタイムリーな協議は、地域での緊張を阻止する最良の方法である」と強調していました。

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