世界全体の失業率が上昇
1月 14, 2017 17:09 Asia/Tokyo
国際労働機関が、世界で失業率が上昇していると発表しました。
イルナー通信によりますと、国際労働機関は、13日金曜、世界全体の失業率の見積もりに関する報告の中で、2017年の世界の平均失業率を5.8%と見積もりました。
この報告によりますと、世界全体の経済成長が低下することになるとしています。
また、2017年には失業者がおよそ2億100万人になるとしています。
国際労働機関はまた、イラク、ヨルダン、スーダン、スペイン、セルビア、チュニジアや数カ国のアフリカ南部の国々の失業率は、17%を上回るとしています。
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