米・バージニア州で、人種差別派と反対派の衝突で3名が死亡
8月 13, 2017 21:07 Asia/Tokyo
アメリカ・バージニア州シャーロッツビルで、人種差別派とこれに反対する人々による衝突が発生し、3名が死亡しました。
フランス通信によりますと、シャーロッツビル市の当局者の1人、モーリス・ジョーンズ氏は、「群集に向かって進んできた自動車と衝突して1名が死亡したほか、現場付近でヘリコプターの墜落により、警察官2名が死亡した」と語っています。
今回の衝突は、右翼と人種差別派がシャーロッツビル市内の公園から、南北戦争時の南軍の指導者ロバート・リー将軍の像を撤去することに反対し、抗議デモを行った際に勃発しました。
人種差別派の人々がファシスト的なスローガンを唱え、反対派ともみ合いになったことから、バージニア州では非常事態宣言が出されています。
シャーロッツビルの市長をはじめとするアメリカの一部の政治家は、同国のトランプ大統領の行動により、バージニア州での人種差別派による緊張が助長されていると見なしています。
なお、昨年のアメリカ大統領選挙では、人種差別を支持するグループがトランプ大統領に投票しています。
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