アメリカ人の大半が、経済状況を懸念
9月 23, 2017 19:43 Asia/Tokyo
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世論調査
最新の世論調査の結果、アメリカ人の多くが同国の経済状況に不満を持っていることが明らかになりました。
アメリカの新聞ワシントン・タイムズによりますと、同国の世論調査会社ギャラップによる最新の調査の結果、アメリカ国民の70%が経済状況を懸念していることが分かっています。
この調査結果からはまた、経済状況に次いで人種間の緊張に関する懸念が2番目にあげられており、さらには移民問題や国内での団結の欠如がそれぞれ、3番目と4番目の懸念の原因となっています。
この世論調査は、今月6日から10日までの期間に、アメリカの若者1022人を対象に実施されました。
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