カナダ人が、アメリカ製品へのボイコットを支持
6月 16, 2018 20:41 Asia/Tokyo
最新の世論調査の結果、アメリカとカナダの通商面での緊張が高まっている中、カナダ国民の70%がアメリカ製品のボイコットに賛成していることが明らかになりました。
ロイター通信によりますと、フランス・パリに本社を置く国際的な世論調査会社イプソスが行った世論調査の結果、カナダ人の85%、アメリカ人の72%が北米自由貿易協定(NAFTA)を支持しており、両国の回答者の44%が、この協定の更新が自国のためになると考えていることが明らかになりました。
こうした中、アメリカのトランプ大統領はNAFTA の変更に関する協議を求めており、カナダやその他の国から輸入される鉄鋼とアルミニウムに追加関税を賦課しています。
NAFTAは、1988年1月に調印され、1989年1月から実施されています。
イプソスの世論調査ではまた、カナダ人の80%、アメリカ人の70%が両国間の通商面での緊張を懸念していることが分かっています。
こうした中、カナダのトルドー首相は、アメリカの追加関税に対する対抗措置を講じるとして警告しており、カナダ人の79%が同国の政権のこの方針を支持しています。
カナダは現在、アメリカ製品の最大の輸入国となっています。
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