アメリカでの雇用件数が減少
8月 04, 2018 19:34 Asia/Tokyo
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アメリカでの雇用件数が減少
アメリカ労働省が、同国での今年7月の雇用件数がその前月に比べて減少した、としました。
フランス通信によりますと、アメリカ労働省の統計では、アメリカでの今年7月の失業率は、6月の4%から3.9%に下がっているものの、7月の雇用件数は、著しく減少しています。
この統計によれば、7月のアメリカの失業率は、専門家の予想通りでしたが、この時期の雇用件数は、彼らの予想よりもはるかに少ないことが明らかになっています。
新たな統計では6月のアメリカでの雇用件数は、24万8000件に達しています。
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