イギリスの新型コロナ死者、集計法変更で2万6000人超に
4月 30, 2020 21:02 Asia/Tokyo
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イギリスでの新型コロナウイルス感染拡大
イギリスの新型コロナウイルスによる死者が、2万6000人を超えました。
英BBCによりますと、イギリス政府はこれまで病院での死者のみを集計していたが、29日水曜からは、自宅や介護施設などでの死者も統計に含めています。
ドミニク・ラーブ外相は毎日行われている定例会見で、新たな数値には先月2日以降に病院外で亡くなった人の数を含めたと説明し、「突然、死者が急増したわけではない」と述べました。また、流行のピークはまだ過ぎ去っておらず、イギリスは「危険な時期」にあると警告した。
イギリス政府の統計は、新型ウイルスへの感染が確認された後に亡くなった人だけを対象としています。
英国内では28日火曜には5万2429件の検査が行われましたが、政府は4月末までに1日当たりの検査件数を10万件まで増やすとしています。
イングランド公衆衛生庁(PHE)の発表によると、同国内では28日午後5時までの24時間で新型コロナウイルスにより765人が亡くなり、死者は全体で2万6097人となりました。この数字には、これまで含まれていなかったイングランドでの3811人の死者が新たに加えられています。このうち7割が病院外で、3割が病院で亡くなったということです。
また、英国内全体の感染者は16万5221人と、前日から4076人増えました。
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