米国で、コロナワクチン接種をめぐり人種差別
3月 07, 2021 19:38 Asia/Tokyo
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米国での人種差別
米国のある研究所は、米国社会ではコロナワクチンの入手、接種の可能性は、さまざまな階層で違いがある、と発表しました。
米CNNによりますと、米国のNPOカイザー・ファミリー財団は、米国では黒人と非白人がコロナワクチンの恩恵を受けられるまでには長い道のりがあることを明らかにしています。
同財団の統計では、米国でコロナワクチンの接種を受けた人々の66.8%が白人となっています。
一方、コロナワクチンを接種した人々のうち、黒人は6.1%に過ぎず、この数字はアジア系では4.6%、ラテン系でも7.5%でしかありません。
これらの統計によりお、米国全体でのワクチン接種の機会不平等についての懸念が高まっています。
米国の農村政策研究機関(Rural Policy Research Institute)による最近の調査結果から、米国では111の村落には薬局が全くなく、したがってこれらの地域にはコロナワクチンの接種所がないことが分かっています。
米国ではこれまでに2959万人以上がコロナウイルスに感染しており、そのうち53万5000人が死亡しており、世界でのコロナ感染の中心地となっています。
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